2007年12月23日(日) 国立リバプール
Member: Vo.Hiro、B..yayaya、G..慎ノ字、G..Bonbon、Dr..Shinya

今回は、僕が実行委員長ということもあり、バンド演奏というより、
ライブ全体の事で頭が一杯。

尚且つ、MCでも話したけど、今年の5月にリリースしたCDの11曲中7曲は
産休中のmipoボーカルの曲。
残りの3曲は9月のやまもり音楽祭でやってしまったし、1曲は封印してしまった曲。

さあてどうするHi-Woods。
ということで今回は、"M"に入れられなかった2曲と新曲4曲の構成になったわけです。
CDを買ってもらった方で、「CDの曲やらなかったんだ〜」という
クレームもいただきましたが、諸般の事情ゆえお許しください。



曲順 曲名 解 説
1. Winter Rain 2004年9月 制作 作詞作曲 Hiro
「BLANCO」「Sweet Summer Days」とともに「Hi-Woods遠い夏の日の思い出シリーズ」の1曲。
頭のツインリード、音祭り2005の時もコケたけど、今回もコケちゃいましたねえ。
ジンクスになりそう(^_^;)。
2. Shining Heart 2005年9月 制作 作詞作曲 Hiro
ある女性への応援歌ですね。
ハモリの多い曲で、途中ボーカルがバトンタッチするんだけど、元々は、mipoが歌っていた箇所だし、Bonbonにはキーがきつかったな。
3. MIRACLE 2007年10月制作 作詞Miho&Hiro 作曲ややや&Hiro
Hi-Woodsではやややさんが作曲に初参加。
コード進行とリズムをやややさんが作り、メロディと歌詞を僕が乗せました。
詩は「BLANCO」を共作したMihoとの共作。
このMihoは、Hi-Woodsのmipoとは別人で、前述の「遠い夏の日の思い出シリーズ」の主人公です。
4. SEE SAW 2007年10月制作 作詞Miho&Hiro 作曲Hiro
今回この曲には、多くのお褒めの言葉をいただきました。
そういう言葉って、作った人間にとってはものすごく嬉しいです。
この曲あたりがいわゆる高木節ってやつになるんでしょうか。
勿論、MIRACLE同様例のシリーズの1曲です。
5. Twilight Tower Light 2006年12月制作 作詞作曲Hiro
東京プリンス パークタワーから見える荘厳なほどに輝く東京タワー。
あまりの美しさに圧倒されて、一瞬のうちに出来た曲です。
ほんと機会があったら是非一度見ていただきたい。
素晴らしいですよ。
会場からは「誰と行ったんだ」という声が聞こえましたが、大きなお世話です(^_^;)。
6. わかっているんだから 2007年10月制作 作詞菱木亨 作曲Hiro
ご存知菱木のおじさんの作った詩が直実ちゃんから僕の手に渡ったのが今年の初め。
その後悩みに悩んで、どうにか音祭りに間に合わせることができました。
おじさんの、奥さんに対する優しい愛情がひしひしと感じる詩です。
ボーカルはHi-Woodsで初のリードボーカルを務めるやややさん。
もうちょっとスローテンポでやりたかったんだけど、かなり走ってしまいました〜(^_^;)。

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