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G.V. Hiro G. Hide K. Kazu B. Yawa Dr. Shinya |
history |
バンド結成のきっかけは、当時「狂四郎」を休止していたOMATAが、
Hiroの高校の文化祭を見に来たことから。
当時Hiroはフォークソング部で12弦ギターで弾き語りをしていた。
Hiroの同級生のYawaをベースに、狂死郎のベーシストUmeの後輩のShinyaをドラムスに、
同じく狂死郎のドラムスOMATAがギターという4人編成のバンドでスタート。
いきなりロッテリア主催のバンドコンテストで最優秀賞をもらう。
曲はすべてオリジナル。このバンドでコピーをやったことはない。
その後、武蔵野美大、清瀬、所沢でいくつかのライブをこなし、OMATAが狂死郎に戻るタイミングで
ギターにHide、キーボードKazuを迎え、第2期Super Popが始動する。
OMATAってのは、昔っからバンドを作っては去っていくパターンだったんですね。
1976年8月31日 小金井公会堂でのワンマンライブを最後に解散。
このライブは、菱木のおじさんがすべて仕切ってくれて、分不相応なワンマンライブを
やらせてもらったもの。
おじさんには本当、今でも頭が上がらない(^_^;)。
そのおじさんの還暦パーティで一度限りの再結成をしたが、そのときはPAGEがギターを担当してくれた。
時は流れて、2006年ShinyaがHi-Woodsに加入。
この年になってまた一緒にバンドをやるとは、当時は思っても見なかったな。
菱木のおじさんがShinyaを見て「お前、昔よりうまくなってるじゃないか」と言っていたのには笑えた(~o~)。
2011年、Super Popのうちの3人が、Hi-Woodsとして再び活動できることは、感激。
音源はすべて、小金井公会堂ライブのもの。
2007/1/23 Hiro |
sound |
Super Popのテーマ |
メンバー紹介を含めた、Super Popのテーマソング。
初期のバージョンはOMATAの作曲だったが、第2期でHiroがリメイク。ちなみに、「Ladies and gentleman〜」とMCを入れているのはOMATAです。 |
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この街ともさよなら |
OMATAがコード進行作成。Hiroがそれを元に詞と曲をつけた。
イントロ、間奏のギターが印象的だが、このメロディラインもOMATA作。
おじさん還暦パーティでは、PAGEがこのギターフレーズを弾いた。 |
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今になって |
OMATAが、久留米高校の学園祭で、ミッチの友人だったHiroのこの曲を聴き、新バンド結成を決心した記念の曲。Hiroのその後の活動の原点となる一曲。 |
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歩道橋の下で |
ミッチが、「原宿の歩道橋の下でキスしたんだあ〜」と、のちのちまで言っていましたが・・・。実はそのときはキスはしてなかったんだよね。
でも、一緒に帰るるわけにもいかず、俺は渋谷に向かったんだけど。
あの時流した涙は、いまだに俺の中のギネスもの。 |
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