バンド列伝
美女丸
since 1974〜1976

member G.V. Hiro  G. Hide  K. Kazu  B. Yawa  Dr. Shinya
history バンド結成のきっかけは、当時「狂四郎」を休止していたOMATAが、
Hiroの高校の文化祭を見に来たことから。
当時
Hiroはフォークソング部で12弦ギターで弾き語りをしていた。

Hiroの同級生のYawaをベースに、狂死郎のベーシストUmeの後輩のShinyaをドラムスに、
同じく狂死郎のドラムス
OMATAがギターという4人編成のバンドでスタート。
いきなりロッテリア主催のバンドコンテストで最優秀賞をもらう。
曲はすべて
オリジナル。このバンドでコピーをやったことはない。

その後、武蔵野美大、清瀬、所沢でいくつかのライブをこなし、
OMATAが狂死郎に戻るタイミングで
ギターに
Hide、キーボードKazuを迎え、第2期Super Popが始動する。

OMATAってのは、昔っからバンドを作っては去っていくパターンだったんですね。

1976年8月31日 小金井公会堂でのワンマンライブを最後に解散。
このライブは、
菱木のおじさんがすべて仕切ってくれて、分不相応なワンマンライブを
やらせてもらったもの。
おじさんには本当、今でも頭が上がらない(^_^;)。

そのおじさんの還暦パーティで一度限りの再結成をしたが、そのときは
PAGEがギターを担当してくれた。

時は流れて、2006年
ShinyaがHi-Woodsに加入。
この年になってまた一緒にバンドをやるとは、当時は思っても見なかったな。

菱木のおじさんが
Shinyaを見て「お前、昔よりうまくなってるじゃないか」と言っていたのには笑えた(~o~)。

2011年、Super Popのうちの3人が、Hi-Woodsとして再び活動できることは、感激。

音源はすべて、小金井公会堂ライブのもの。
                                                  2007/1/23 Hiro
sound  Super Popのテーマ メンバー紹介を含めた、Super Popのテーマソング。
初期のバージョンは
OMATAの作曲だったが、第2期でHiroがリメイク。ちなみに、「Ladies and gentleman〜」とMCを入れているのはOMATAです。
この街ともさよなら OMATAがコード進行作成。Hiroがそれを元に詞と曲をつけた。
イントロ、間奏のギターが印象的だが、このメロディラインも
OMATA作。
おじさん還暦パーティでは、PAGEがこのギターフレーズを弾いた。
 今になって  OMATA久留米高校の学園祭で、ミッチの友人だったHiroのこの曲を聴き、新バンド結成を決心した記念の曲。Hiroのその後の活動の原点となる一曲。  
 歩道橋の下で  ミッチが、「原宿の歩道橋の下でキスしたんだあ〜」と、のちのちまで言っていましたが・・・。実はそのときはキスはしてなかったんだよね。
でも、一緒に帰るるわけにもいかず、俺は渋谷に向かったんだけど。
あの時流した涙は、いまだに俺の中のギネスもの。